妊活に効果的な男性に必要な栄養３つのサプリ

こんにちは。

今回はわたしが摂取している妊活に効果があると言われている栄養をご紹介したいと思います。

まず１つはビタミンEです。

精子の老化防止に抗酸化作用があるとされています。

２つ目は亜鉛です。

亜鉛は有名かと思われますが、精液量を増やす効果があるとされています。

これらを効率的に摂取するのにマルチビタミンを購入して飲んでおります。

続いてトリビュラスというサプリです。

ハマビシという南アジアから東欧にかけてみられる天然のハーブを原料にしたサプリです。

こちらは男性ホルモンであるテストステロンの分泌促進機能をもっていると言われています。

おもに筋トレやスポーツをされている方が飲んでいる様です。

最後にオメガ３です。

こちらは少し前に流行したように思います。

よく青魚に含まれていると言われています。

精子の運動率を改善させたり、受精率が上がると言われています。

オメガ３はほかにも作用があって、血液循環の改善や脳・神経にもよいとされ、認知症の予防なんかにも効果的とネット上では言われています。

サプリメントは定期的に購入しなければなりませんので費用もかかります。

妊活にお金をかけてしまっていますが、これらのサプリメント・栄養素は妊活以外にも効果があるようなので、健康的に過ごすためには飲んでいて損はないかなと思ってます。

大事なことは容量を守って摂りすぎないようにしなければなりません。

くれぐれも飲みすぎ注意です。

気持ちの問題かもしれませんが、飲み始めてから疲れにくく元気になった気がします。

よかったらお試し下さい。

妊活EDを克服せよ

こんにちは

今回は、妊活ED、（排卵日EDとも言うのかな？）についてです。

排卵日のタイミングに合わせて行為を行うのが基本だと思いますが、排卵日が近づくにつれてプレッシャーを感じてしまう訳ですね。

今まではお互いの好きなタイミングで性行為をしていた訳ですが、今度は排卵日に縛られてしまうのです。

最初のころは突然、今日がタイミングなの、と言われ
仕事や日常生活の疲れもあったり、気持ちものらない時にそう言われると
応じるものの顔や態度には出てしまい、よくケンカもありました。

なかなか妊娠しない時には排卵日が近くなると５日間ほど連続で行うこともありました。
その時は無心で挑みました。

自分でも驚いたのが、あまりに連日行為におよぶといくら刺激をもらっても勃起しなくなるのです。
仕舞いには射精にまで至らないこともありました。

妻も優しい言葉をかけてくれはしますが、男としてショックは大きかったですね。
調べてみると妊活中の男性にはみられることらしく安心しました。
しかし、これは解消しないといけない問題です。

妻から「今日はなかなか元気にならないね。」とか「そろそろ、しておいた方がいいんだよね。」「○○は性欲なくなったの？」「友達がおめでただって。」などと言われることがあり、それがかなりのストレスになっていました。

男性も女性の気持ちを分からないとはよく言いますが、それは逆も言えますよね。こんなこと言われて（言わせてしまう自分も情けないですが）ストレスを感じてしまうのです。

自分の気持ちをまずは分かってもらわなければなりません。
もちろんこちらも全部聞きますよって姿勢で。

一先ずは男も精神的な影響が出るんだってこと
プレッシャーを感じてるんだってこと
協力してもらいたこと

などなど伝えて、妻も妻でプレッシャーを感じてしまっていたことなど話合うことができました。

そのころになると排卵日がいつごろで、この日から始めていくかなぁなど自分で計画が見えてくるようになり、排卵日に対するストレスは無くなったように思います。

あとはどうしても気分がのらないときは、妻に隠れて動画をみておいてから行為に及びます。そうでもしないと、2日おきでも厳しいときがありました。
改めてAV男優さんてすごいなあって思います(笑)

あとは自分を変えていくしかないですよね。
適度な運動量なら男性ホルモンのテストステロンが増し性欲向上されるらしく、運動を開始。筋肉もつけ、体力をつけて性行為に耐えうる身体を作ること（笑）を目標に筋トレをしました。

これまた、本当かは分かりませんが勃起力向上のために肛門括約筋という筋肉をつけるといいとのこと。やり方は簡単ですが、効果は未知数ですね。

運動は根本的に体にいいことばかりですからね、ダイエットにもなるしストレス発散にもなるし、早くから初めておけばよかったんです。

今ではストレスも減って妊活による精神的ストレスは改善され、妊活EDからは解放されたと思われます。

なんといっても妊活は相互理解が必要なんでしょうね。

女性には女性にしか分からない身体的・精神的辛さもあるでしょうから、当然男には男の辛い部分もあるのです。

ストレスは妊活の敵ですからね。なるべく溜めない方がいい。
夫婦ですすめていくものですものね。
もし妊活EDで悩まれている方がいれば、まずは理解してもらうことが大事ではないでしょうか。
これを理解してもらえないと、たとえ子供が授かっても後々大変な夫婦生活になりそうです。

羞恥心をのり越えての精液検査

こんちには。

今回は病院での精液検査です。

自分が調べたところは小さな泌尿器科・内科のクリニックでした。

「精液検査を始めました」との病院のブログをみつけ早速クリックしてみる。

費用は５０００円とのこと。

他で見ていたところが１００００円とかだったので比較的安めだなと思いました。

精液検査の費用は検査する内容によって違うみたいです。保険適用されるかどうかが違うようです。基本的な数や運動率であれば保険適用されるみたいですが、保険適用外だと高くて１００００円以上もするところもあるようです。

自分は適用外でしたが、保険適用かどうか検査項目を細かくホームページに載せてくれているところは少なかったように感じます。あくまで個人的な感想ですが。

電話で予約をとると、すぐに対応してくれました。

産婦人科やそういった類のクリニックの口コミをみていると対応が悪いだのなんだのと書かれており、全て当てにはできないと思いつつも不安ではありました。

今回のクリニックは受付の方も丁寧に対応して頂けました。

予約日にクリニックへいくと流石に泌尿器科・内科の為、老若男女様々な方がいて、待合室は少しソワソワ。

少し待たされましたが、通されると男性医師であり一安心。

今妊活中であり、結婚してどれくらいとか、簡単に問診され検査を行いたい旨を伝えます。

そうすると蓋つきの小さい容器を渡され、それに射精して１時間以内にはまたクリニックに持ってきてほしいと言われました。

え？今日検査できないの？

自分はてっきりその場で検査がされるのかと思っていた為ちょっとがっかり。

先生に今日は無理ですか？と尋ねると、

禁欲してる？今から出してこれる？と。

そのクリニックのホームページやその他のサイトでもありましたが精液検査前は禁欲３～５日間禁欲が必要なのです。

自分は禁欲４日目で向かいましたのでこれは大丈夫。

出してこれるかどうかとは。。。。このクリニックには専用の個室がなかったみたいです。ちゃんと聞いておけばよかった。

クリニックから自宅まで車でだいたい１時間くらいかかるのです。

往復は厳しいなあと思いつつも、、、

大丈夫です！とその辺のトイレですればいいかなと安易な気持ちで返事をしてしまいました。

クリニックの閉まる時間も迫っていた為焦りながら探します。

病院のトイレは一つしかなく無理。

近くのドラッグストアは無理。

探していたら、なんと近くにDVD鑑賞店？なるものが！

ラッキーでした。

すぐ向かいます。早速個室で事を済ませようとするのですが焦る気持ちで中々苦労しました。

しかも容器がすごく小さいんですね。直径３、４㎝の穴に向かって精液を入れる感じなんです。先生からはコンドームに出してから入れるんじゃなくて、直接容器に入れて下さいとのこと。

体勢も分からずこぼれてしまわないように頑張っていれてやりました。

緊張からか４日も溜めたのに全然出ませんでした（汗）

とにかくクリニックに提出しました。

ひとまず後は結果を聞くだけ。

ドキドキです。ドキドキしましたね、これはプロポーズや就職面接より緊張したかもしれません。

先生に呼ばれ、結果を伝えられます。

第一声に

「ちゃんと全部入れました？」

びっくりです。

「ちょっと量が少ないですね」

ドキドキ。

結果の用紙を渡され、

「量は少ないですが、平均の５倍ぐらい濃いです。昔の人みたいです」

先生の後ろに看護師さんがいます。恥ずかしい。

WHOによる正常値があるのですがそれと比較してのこと。

正常値

精液量　1.5ｍｌ以上

ｐH　　7.2以上

精子濃度　１ｍｌ中に1500万以上

運動率　50％以上

精子の正常形態率　30％以上

問題の運動率等々はまあ平均より下でしたが

先生曰く妊娠できると思うよ、と言っていただけました。

もし不安ならまた検査しましょう、と。

生活習慣やストレスなどで精子の状態は変わるようです。

複数回の検査を推奨しているところは多々あるみたいです。

運動率が低いところで不安が残りますが。。。

ここで大事なことを一つ言われました。

「奥さんには言わない方がいい。自分は全然大丈夫と言ってしまうと奥さんに不安を与えてしまうよ。量が少なかったとか少し自分にも原因を残しておいた方がよいと。」

確かに。

先生にかかって良かったと思いました。

先生に大丈夫、妊娠できると言ってもらえただけですごく嬉しくて安心しました。

しかしこれは二人のこと。

ちゃんと先生に言われた通りに、まあなんとか気を付けていけば大丈夫ってことを伝えました。

これでドキドキの検査は終わりました。

費用としては検査で5000円、初診料を合計して8000円弱で済みました。

これから精液検査をする方へ少しでも参考になればと思います。

結果の伝え方も大事です。

まとめ

・費用はどれくらいでどんな検査項目が分かるか

・検査個室はあるか

・個室がなかった場合近くに射精できる場所があるか（これ大事）

・禁欲をちゃんとすること

・自分の結果がよくてもパートナーへの伝え方に配慮（これ大事）

・結果が悪くても一回じゃ分からないから諦めない

自己検査キットの登場

おはよございます。

今回は検査についてのお話です。

男の検査というと血液、尿検査、ホルモン検査、染色体検査、超音波検査などあるようです。

もっともポピュラーなのは精液検査ではないでしょうか。

今回自分が受けたのも精液検査です。

ただ、いきなり病院で検査するのは抵抗があったために最初は自分で検査してしみようと思いました。

最近ではドラッグストアでも目にするようになりました簡易的な自己検査キットを購入しました。

自分は　TENGA　MEN’S　LOUPE　なるものを試してみました。

価格は1300円くらいでした。

これも抵抗があって店じゃなくてAmazonで購入しました。

中には

・精液の量を計測するメモリ付きの容器

・スマホのカメラにとりつける用のルーペ

・精液をすくうヘラ

が同封され、

・精液の量

・精子の数

・精子の運動している様子

が分かるものです。

と言っても数字で分かるものではなく大まかなもので、大体でしか分からないですね。

顕微鏡も500倍の拡大となるみたいですが、精子を探し当てるのも大変でした。

探して動いているのを見つけた時は少し感動しました。

こんなんか・・・・元気に動いてる。

この白褐色の液体の中にこんなにいるんだぁ。衝撃でした。

でも正直言って、こんなんじゃ不妊の参考にはならないなって思いました。

中にはまったく精子がみえない方や動いてない方がいるみたいですが、自分のも動いてるけどこれで妊娠できるとは断言できないですもんね。

結局不安は解消されず病院の検査を受ける決心がついたのです。

何度か測ってみましたが、やはりその時によって量はだいぶ変わりました。

人間の身体って不思議ですね。

次回は病院で検査をしたときのことを書こうと思います。

妊活開始！！

こんばんは⭐︎★

妊活のお話です。

私は入籍をしてからしばらくは仕事の都合上妊活を始められませんでいました。

入籍後、引っ越しとともに妻と共に転職をする必要があったからです。

お互い、欲しい時にすぐにできるものだろうと考えていたんです。

仕事が落ち着き半年以上経った頃から妊活を始めました。

二人とも知識がほとんどない状態から開始です。

排卵日の計算をして行為を行うというものでした。

なかなか授からないねぇ、と言いつつまた半年が経ち。。。

妻は徐々にナーバスになっていくのが分かりました。

すると突然、妻が検査を受けて来る。と、報告を受けました。

そうなると男としても不安が大きくなるもので。

検査の結果が良くても今度は自分に原因があるのか？

妻に原因があったとしてもお互い辛い気持ちになるし。。。

同僚で妊活をされている先輩方は検査をしていない、というご夫婦もいます。

何が正解かとはないとは思います。

夫婦二人で話あっていくことが大切だな、と感じます。

自分が妊活をするようになって、意外と自分の周りに中々子供授かれない夫婦がいることを知りました。

中にはご高齢の方もいらっしゃいます。

夫婦の数だけ二人の関係性があり、考え方の違いを感じます。

そして子供がいない理由も様々。

話を戻して。

検査の結果ですが、妻には異常はなかったとのことでした。

まずは一安心ですが、続いて今度は自分自身への不安がドッと押し寄せてきます。

自分も検査をしなくちゃ！と必死です。

その間は嫌なイメージばかりが浮かんでしまいます。

もし自分に原因があった場合、どうしよう。

子供のいない人生。妻も子供が好きだし、私としても母親になってもらいたい。

その時は離婚した方がいいのか？など、ネガティブになってしまいます。

そして検査を受けられる医療機関を探しました。

意外と少ない。

そして保険が適応じゃない検査、どの検査をすればいいのか分からない。

ネットの情報だしどこまで信用していいのかも分からない。

女性向けのクリニックはたくさんみつかりました。

自宅から車で１時間のところにようやく見つけることができました。

見つけることができただけでも非常に嬉しかったし少し安心しました。

しかし、当時はまだ不安が大きく、妻ともぶつかりあうことが多かったです。

無意識にお互いがお互いにストレスを与えてる状況でした。

いまや不妊の原因の半分は男性にもあるとのことですが、それにしては医療機関が少ないのでは？と感じました。今後もこれからの発展を期待します。

また次回検査についてお伝えできたらと思います。

男だって妊活頑張ってます！

わたくし32歳♂が嫁31歳との妊活の記録を残していきたいと思い、ブログを立ち上げました。

結婚してもう少しで3年、妊活を始めてかれこれ1年と2ヶ月になります。

沢山の先輩方もいらっしゃると思いますが、自分が妊活を始めた時にネットで検索してもブログや記事は女性目線がほとんど。

男性目線の妊活があっても良いではないか、と思い経過報告と体験を踏まえて記録していこうと思います。

男だって頑張ってるってこと、頑張らないといけないことをお伝えできたらと思います。

よろしくお願い致します！