男の妊活日記

男30代の妊活録

妊活開始!!

こんばんは⭐︎★

 

妊活のお話です。

 

私は入籍をしてからしばらくは仕事の都合上妊活を始められませんでいました。

 

入籍後、引っ越しとともに妻と共に転職をする必要があったからです。

 

 

お互い、欲しい時にすぐにできるものだろうと考えていたんです。

 

 

仕事が落ち着き半年以上経った頃から妊活を始めました。

 

二人とも知識がほとんどない状態から開始です。

排卵日の計算をして行為を行うというものでした。

 

なかなか授からないねぇ、と言いつつまた半年が経ち。。。

妻は徐々にナーバスになっていくのが分かりました。

 

 

すると突然、妻が検査を受けて来る。と、報告を受けました。

そうなると男としても不安が大きくなるもので。

検査の結果が良くても今度は自分に原因があるのか?

妻に原因があったとしてもお互い辛い気持ちになるし。。。

 

同僚で妊活をされている先輩方は検査をしていない、というご夫婦もいます。

 

 

何が正解かとはないとは思います。

夫婦二人で話あっていくことが大切だな、と感じます。

 

自分が妊活をするようになって、意外と自分の周りに中々子供授かれない夫婦がいることを知りました。

中にはご高齢の方もいらっしゃいます。

 

 

夫婦の数だけ二人の関係性があり、考え方の違いを感じます。

そして子供がいない理由も様々。

 

 

 

話を戻して。

 

検査の結果ですが、妻には異常はなかったとのことでした。

まずは一安心ですが、続いて今度は自分自身への不安がドッと押し寄せてきます。

 

自分も検査をしなくちゃ!と必死です。

その間は嫌なイメージばかりが浮かんでしまいます。

もし自分に原因があった場合、どうしよう。

子供のいない人生。妻も子供が好きだし、私としても母親になってもらいたい。

その時は離婚した方がいいのか?など、ネガティブになってしまいます。

 

 

そして検査を受けられる医療機関を探しました。

意外と少ない。

 

そして保険が適応じゃない検査、どの検査をすればいいのか分からない。

ネットの情報だしどこまで信用していいのかも分からない。

 

女性向けのクリニックはたくさんみつかりました。

 

自宅から車で1時間のところにようやく見つけることができました。

見つけることができただけでも非常に嬉しかったし少し安心しました。

 

 

しかし、当時はまだ不安が大きく、妻ともぶつかりあうことが多かったです。

無意識にお互いがお互いにストレスを与えてる状況でした。

 

 

 

 

いまや不妊の原因の半分は男性にもあるとのことですが、それにしては医療機関が少ないのでは?と感じました。今後もこれからの発展を期待します。

 

 

また次回検査についてお伝えできたらと思います。

 

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